2009年4月17日金曜日

六甲高山植物園でミズバショウが見ごろ



 六甲高山植物園(神戸市灘区)で、春の訪れを告げるミズバショウが見ごろを迎えている。

 ミズバショウはサトイモ科の多年草。仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる長さ10センチほどの純白の葉が、棒状で黄色の花穂を包み込み、大きな花のように見えるのが特徴。同園では約600株が植えられている。見ごろは20日ごろまで。

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